千代田区議会 2019-10-03 令和元年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019-10-03
68: ◯地域保健担当部長(渡部裕之君) はやお議員の医療・介護の確保に向けた取り組みに関するご質問のうち、地域医療計画
68: ◯地域保健担当部長(渡部裕之君) はやお議員の医療・介護の確保に向けた取り組みに関するご質問のうち、地域医療計画
そういう意味で、介護施設だけでは担い切れないところについては医療としても、先ほどの地域医療計画の中でのベッドの数とかあることは知っております。後に台東病院の話も出るのかと思いますけれども、やはり台東区としてベッドの確保をしっかりやっていくことが大事だということで、ぜひとも採択でお願いいたします。 ○委員長 堀越委員。
(1)地域医療計画を踏まえた本区の役割 (2)医療・介護の確保に関する本区の将来像と現状・課題 2.本区における医療と介護の連携のあり方及び今後の方向性について 地域包括ケアシステムは、住み慣れたまちでの安心した暮らしを目指し、医療 と介護の連携を円滑にする取組みである。本区における地域の医療及び介護の 総合的な確保に向けた取組みを踏まえ、以下について問う。
区は地域医療計画を策定し、大泉周辺に500床程度の急性期を担う新病院を整備、計画では2022年に建設着手としています。困難はありますが、計画実現へ力を尽くすべきです。答弁を求めます。 また、島村記念病院が一昨年3月に救急告示を撤回しています。夜間の看護体制の不足が原因ですが、区の支援で再開できないのか。
○常松健康担当部長 医療施設の転換の問題というのは、この介護医療院に療養病床が転換していくという考え方もございますけれども、病床機能の転換をどうしていくか、急性期、超急性期とさまざまございますけれども、そういった全体の中でこの地域、豊島区を含む区西北部の地域、あるいはもう少し広い地域の中で、どういう形で医療体制を供給していくかといったようなことが、今、東京都の地域医療構想を踏まえた地域医療計画全般
平成25年策定の練馬区地域医療計画では、重点事業として、1、既存病院の急性期200床増床、2、回復リハビリ病院150床整備、3、療養・在宅支援・回復リハビリ併設病院200床整備、4、一般急性期医療等病院500床整備とあります。
また、区の地域医療計画では、10万人当たりの一般・療養病床数を現在の23区平均の3分の1から2分の1にすることを目標としています。今後、この目標を達成するにはあと何床整備する必要があるのか、また今回の都の地域医療構想策定を機に区としてどのような医療提供体制を整えていくのか、併せてお答えください。 次に、高野台運動場用地を活用した病院の誘致について伺います。
練馬区の地域医療計画は平成25年3月に策定され、重要課題である救急医療、周産期医療、小児医療、災害時医療および在宅医療等の取り組みを10か年計画で策定されました。現在の練馬区の不足している病床を、人口10万人当たり、23区平均の3分の1から2分の1に引き上げる計画であります。このことを踏まえて、以下数点お伺いいたします。
なお、病床数の配分につきましては、東京都の地域医療計画により、整理されると想定しています。 また、周産期医療の充実は、足立区の最優先課題であることは認識しておりまして、東京女子医科大学も同様の認識を持っており、現東医療センターが持つ、周産期母子医療センター機能の継続、拡充を要望してまいります。
現在、荒川区、足立区、葛飾区の区東北部の二次医療圏では、現行地域医療計画においてベッド数はほぼ充足されているので、東京女子医科大学東医療センターが足立区に全面移転をしたときには、残されたベッドは医療施設として全く使えなくなります。新たに想定されている区東北部の医療計画では百ベッドが足りなくなるので、百ベッドだけしか医療施設として使うことができなくなるのです。
次に、練馬区地域医療計画について伺います。 計画が策定されてから3年たちました。超高齢化社会を迎え、進捗状況を確認し、今後の計画内容を明確にする必要があります。計画には5病院構想として、順天堂大学附属練馬病院、練馬光が丘病院、練馬総合病院に加え、区内西部に200床以上の病院を新たに二つ増やして5病院とすること、その一つは500床以上の病院を整備することを最優先課題としてきました。
厚労省のほうへ確認したところ、平成30年に都道府県のほうで地域医療計画をつくりますので、それに基づいて28、29年をつくるという予定でございました。
その第2回目の主な内容なんですけども、第1回目から第2回目までの間に、その間、医療法に基づきまして平成30年から地域医療構想、それから地域医療計画、また介護保険計画。これがちょうど平成30年が新たな期の初めになるということで、平成30年以降の受給の見通しを検討するということで、28年・29年の見通しについては策定をしない。平成30年からの看護職員の受給見通しを策定していくと。
そこで、練馬区は平成25年3月に地域医療計画を策定し、10年後の地域医療のあり方と5年後に取り組むべき施策を明らかにいたしました。この計画の中では、単に病床不足の解消だけでなく、練馬区の地域医療の重要課題である救急医療、周産期・小児医療、災害時医療、および在宅療養についても的確に対応を図り、区民の方々が安心して医療を受けられる環境を目指しております。
また、平成30年度から、都道府県が国民健康保険の財政運営の責任主体となることから、地域医療構想、また地域医療計画の実効性を高め、地域包括ケアシステムの実現を目指すということなども含まれております。 一方、本年度から幅広い世代の負担を見直すほか、来年度には入院時の食事代の引き上げなど、新たな負担も盛り込まれております。
同時に、2013年策定の地域医療計画では、10年を計画期間として、病床数を23区平均の3分の1から2分の1に引上げることを目標として掲げています。これを達成するには今後約800床の増床が必要で、新病院の整備が大前提です。これを本気で達成するのであれば、今から500床病院を重点課題とし、取り組まなければ到底間に合いません。いつまでに整備、開設するのか、答弁を求めます。
区が昨年3月に策定した地域医療計画によると、平成24年1月現在で約13万8,000人だった65歳以上の高齢者人口は、平成38年には約15万7,000人、平成58年には約19万1,000人と急増することが予測されています。高齢者が増加すれば、それだけ医療を必要とされる方も増え、安心して医療を受けることのできる環境を整備することは、ますます区の重要課題となっていくでしょう。
それと、もう一つ皆さんが話をしている中で医療機関、あるいは老人福祉施設等々を想定されていることだろうと思うんですが、医療機関においては、地域医療計画の中で板橋区の医療は東京23区、三多摩市町村を入れても、まず1、2を争う超過密じゃないですけども、ベッド数が非常に多くて、これ以上新たな新規の病院、医療機関は恐らく地域医療計画で許可されないだろうと、このように思っておりますが、その辺はどう考えていらっしゃいますか
もう1つ、医療と介護ということで、今ずっと介護の問題を伺っていたんですけれども、医療のところ絡みで考えると、地域医療計画そのものも全面的に見直す。今、東京というか豊島区の場合には、北部地区というんですか、地域医療計画に基づいてベッド数だとかそういうのが定められているわけですけれども、今後そこら辺も全面的に見直すことになるわけですか。
練馬区地域医療計画における重点課題である在宅療養の推進については、昨年6月に医療・介護関係者から成る在宅療養推進協議会を設置し、課題の整理を行ったとのことであります。今後は、多職種間の連携強化、サービス提供体制の充実、区民への啓発や家族の支援といった課題の解決に向けた取り組みを進めていくとの説明を受けました。